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更新日: 2019年9月25日

福岡・博多の祭「博多松囃子」と墨絵アーティスト・西元祐貴氏のコラボ「傘鉾」「特製うちわ」が、9月28日(土曜日)熊本市内の特別巡行に登場します!

博多松ばやしと墨絵アーティスト・西元祐貴さんの写真


日本を代表する墨絵アーティストとして活躍している西元祐貴氏の絵をとおして、たくさんの方々に福岡・博多を代表する祭り行事「博多松囃子(はかたまつばやし)」を知っていただくため、コラボレーションした「傘鉾」と「特製うちわ」を制作しました。

9月28日(土曜日)・29日(日曜日)に熊本市で開催される「祭アイランド九州~九州・山口の祭り集結~」に「博多松囃子(博多どんたく港まつり)」が参加します。9月28日(土曜日)には熊本市内での特別巡行で「傘鉾」を披露し、「特製うちわ」を限定2000本無料配布します。


コラボ企画第1弾「傘鉾制作」

博多どんたくの三福神(福神,大黒,恵比須)の行列にある傘型の祭具「傘鉾(かさぼこ)」。

西元祐貴氏の絵を使った傘鉾のお披露目式を、9月27日(金曜日)午前10時30分から博多総鎮守櫛田神社本殿前(福岡市博多区上川端町1-41)で行います。式には、西元祐貴氏も参加予定です。

また、9月28日(土曜日)に「祭アイランド九州~九州・山口の祭り集結~」の特別巡行で披露します!

傘鉾イメージ画像


コラボ企画第2弾「特製うちわ制作」

西元祐貴氏の絵を使った「博多松囃子特製うちわ」を、9月28日(土曜日)に「祭アイランド九州~九州・山口の祭り集結~」の特別巡行の際に無料配布します!限定2000本です。

熊本市内で博多松囃子の一行に出会えたらもらえます!(声をかけてみるといいかも)

特製うちわの写真


西元祐貴氏プロフィール

墨絵アーティスト・西元祐貴さんの写真

世界的な注目を集める、日本を代表する墨絵アーティスト。伝統的な技法にとらわれず、大胆さと繊細さを持ち合わせたタッチで「躍動感」「力強さ」を追求した作品を展開する。龍や侍など古典的なモチーフから、スポーツ選手やミュージシャンなどの斬新なモチーフも描いている。


国際的なイベントやTVでは度々「ライブペイント」を披露しており、香港のクリスティオークションではライブで描いた直後の墨絵が85,000香港ドル(約130万円)で落札されるなど迫力の墨絵が瞬く間に描かれる様子は、世界中で見る者を魅了し、圧倒する。

2015年には、新たに西元氏のタッチによる新しい現代アート「陶墨画」を公開している。陶土の板に釉薬で描き、高温で焼き上げることによって、躍動感ほどばしるタッチが千年褪せない生命を得る墨絵の技法と自然のコラボレーション作品は現代アートとして大ヒットをしている。


2016年2月には、制作の拠点となる福井県に、日本国内では初めてとなる「西元祐貴 陶墨画ギャラリー」がオープンし、国内はもちろんのこと、海外からも連日ファンが殺到している。

龍のキセキ展などの写真

2018年1月には、福岡アジア美術館で開催された初の個展「龍のキセキ展」には1か月で45,000人の観客が押し寄せ、美術館での動員記録となる大ヒットとなった。

このほか、ヨーロッパ、アメリカ、中国など海外での個展やライブパフォーマンス、CGや動画、様々な分野とのコラボレーションなど、型にはまらない活動スタイルで世界を舞台に活躍中。


西元祐貴オフィシャルサイト



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