福岡市では、令和4年度より、福岡市美術館やアジア美術館のこれまでの取組みをさらに発展させ、彩にあふれたアートのまちを目指して、「Fukuoka Art Next」(FaN)に取り組んでいます。
その中核施設となる福岡アジア美術館は、1999年にアジアの近現代美術を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館として開館し、国内外の美術関係者からの評価は高く、その先駆的な取り組みによって、市民の貴重な財産となっています。しかしながら、その価値や魅力を広く市民に届け切れておらず、十分に活かしきれていません。
このため、令和5年度より福岡アジア美術館の魅力向上の検討を行っており、ここでは関連する資料等を公表しています。
アジア美術館の魅力向上に関する検討を行うにあたり、専門的見地から幅広い意見を聴取することを目的として、アジア美術館の魅力向上に関する有識者会議を設置しました。
アジア美術館の魅力向上の検討状況について令和6年2月議会にて報告しました。
・アジア美術館の魅力向上の検討状況について(令和6年2月議会報告) (868kbyte)
アジア美術館の魅力向上の検討状況について令和6年9月議会にて報告しました。
・アジア美術館の魅力向上の検討状況について(令和6年9月議会報告) (678kbyte)
アジア美術館の魅力向上の検討状況について令和6年12月議会にて報告しました。