本事業は福岡都市圏における宅地不足の緩和を目的に計画され、昭和54年2月に事業に着手しました。
地区の中央部に商業施設を主体とした近隣センターを配置し、高等学校や小学校、幼稚園、保育所、公園等の施設を整備し、昭和61年4月に事業は完了しています。本事業により、健全で良好な住宅環境を備えた住宅団地が実現し、約7,000人が住む新市街地が誕生しました。
施行面積 | 68.5ヘクタール |
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施行期間 | 昭和53年度~平成2年度 |
総事業費 | 11,703,863千円 |
減歩率 | 39.97% (公共 29.58%保留地 10.39%) |