本事業は、本市東部の副都心として位置づけられた地区において、都市圏東部の交通拠点と新たな都市機能を整備することを目的としたもので、JR香椎操車場跡地を含めた施行面積66.3ヘクタールを対象として都市再生機構が施行しています。
商業・業務、住宅等施設を複合的に配置することを土地利用の基本として、これに適合するよう道路や公園等公共施設を配置し、JR鹿児島本線及び西鉄貝塚線(旧西鉄宮地岳線)の高架化や新駅の設置など、関連事業の施行を含め、副都心形成に向けて施行しています。
施行面積 | 約66.3ヘクタール |
---|---|
施行期間 | 平成5年度~平成24年度 |
総事業費 | 66,750,000千円 |
減歩率 | 38.50% (公共 27.72%保留地 10.78%) |