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更新日:2026年6月15日

福岡市の国民健康保険事業の予算と保険料率の決まり方

令和8年度国民健康保険事業特別会計の予算状況

予算の割合を示す円グラフ。詳細は次に記載。

歳出(支出合計1,455億円)

  • ・病気などにかかったときの医療費を支払うための費用 955億円 65.6%
  • ・県に納める国保事業費納付金 456億円 31.4%
  • ・保険事業費 10億円 0.7%
  • ・その他 34億円 2.3%

歳入(収入合計 1,455億円)

  • ・医療費と同額の県からの交付金等 962億円 66.1%
  • ・保険料収入(滞納繰越保険料含む)253億円 17.4%
  • ・一般会計繰入金 198億円 13.6%
  • ・その他 42億円 2.9%

 

被保険者数 286,600人
世帯数 208,900世帯
一人あたりの医療費 390,307円
一人あたり基礎分と支援分保険料 73,999円
一人あたり介護分保険料 24,839円

一人あたり子ども分保険料 2,672円
一人あたり市費繰入額 68,945円

保険料率の決まり方

保険料率は、福岡市国民健康保険条例に基づき決定します。
「基礎分」の保険料は、県に納める国保事業費納付金の総額等から、県の補助金や市の繰入金などを除いたものを保険料総額とし、料率を算定します。福岡市では、市の一般会計から約198億円を繰り入れることで、みなさんの保険料負担の軽減を行っています。


「基礎分」保険料の料率算定方法の説明図。詳細は次に記載。

 

「基礎分」保険料の料率算定方法

 

  • 所得割料率は「基礎分」の保険料総額の50%を加入者の基礎控除後の総所得金額等の総額で除する。
  • 均等割料率は「基礎分」の保険料総額の30%を被保険者数で除する。
  • 平均割料率は「基礎分」の保険料総額の20%を世帯数で除する。

 

※「支援分」、「介護分」及び「子ども分」の保険料についても、「基礎分」の保険料と同様にそれぞれの歳出予算から国・県の支出金や市の繰入金などを除いたものを保険料総額とし、料率を算定します。
※「介護分」は40歳から64歳までの加入者に係る総所得金額等の総額・被保険者数・世帯数で算出します。

保険料は医療費を賄うための大切な財源です

国民健康保険は、みなさんが病気やけがをした場合に、いつでも、一定の自己負担で、すべての保険医療機関等で必要な医療給付が受けられる公的医療保険制度の一つです。保険料はそのための大切な財源であり、健全な国民健康保険事業の運営には、みなさんがきちんと保険料を納めることが必要です。

健康づくりに心がけましょう

福岡市の医療費は年々増加しています!

  • 医療費が下がれば保険料の軽減につながります。一人ひとりが日頃から健康に気をつけましょう。
  • 治療が必要な場合は、かかりつけの医療機関で受診し、自己判断での重複受診は控えましょう。
  • かかりつけの薬局をもち、お薬手帳の活用などにより、薬のもらいすぎは控えましょう。
  • 休日や夜間などの時間外受診は、医療費が高くなるため急病などのやむをえない場合以外は避けましょう。