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更新日: 2014年4月17日

国民年金基金



国民年金基金で、ゆとりある老後の生活設計を


国民年金基金は、国民年金に上乗せして年金額を増やせる公的な年金制度です。
国民年金の保険料を納めている20歳から60歳までの第1号被保険者の方もしくは60歳以上65歳未満の方や海外に居住されている方で国民年金に任意加入されている方が加入できます。
加入される年齢に応じて掛金が決まっており、早い時期に加入すれば掛金がそれだけ安くなります。
掛金の合計が月額 68,000円以内であれば何口でも加入でき、ご自分で将来の設計に応じて加入することができます。
納めた掛金は、公的な年金保険料として、全額、税金の社会保険料控除の対象となります。
将来もらう年金も、税制上、年金所得として所得控除等も優遇されます。

(注)国民年金の付加保険料(月額400円)と国民年金基金はどちらか一方しか加入することができません。


詳しくは、国民年金基金へお問い合わせください。