道路ではどんな工事が行われていますか
道路で行われる工事全般を路上工事といい、大きく3種類(1道路工事2占用工事3承認工事)の工事が行われています。
1 道路工事は道路管理者である福岡市や各区役所の道路整備・管理部門が行う工事で道路の新設改良工事や維持補修工事があります。
2 占用工事は電柱や水道管等を道路の上や地下に設置したり、古くなった物を新しい物に取替えたりする工事で占用企業者(水道・下水道・電気・ガス・通信等)が道路管理者(各区役所)の占用許可を受けて行います。
3 承認工事は道路管理者以外の方が、個人の都合によって自宅敷地に自動車を乗り入れたりするために歩道の段差を切り下げたり、ガードレールを取り外したりする工事で、道路管理者(各区役所)の承認を受けて自分の費用で工事が行われるために「自費工事」とも呼ばれています。
詳しくは、福岡市道路占用工事調整協議会のホームページをご覧ください。