現在位置:福岡市ホームの中の早良区の中の魅力・イベントの中の校区(自治協議会等)や地域の活動・情報から田隈校区 田隈中学校地区懇談会「一人ひとりが自分らしく生きるために~性の多様性を知ることから~」(福岡市研修講師派遣事業)
更新日: 2020年1月7日

田隈校区 田隈中学校地区懇談会
「一人ひとりが自分らしく生きるために~性の多様性を知ることから~」
申請団体:田隈中学校地区委員会(田隈小校区)
(福岡市研修講師派遣事業)

1 実施日時・場所

  • (1)日時:令和元年7月4日 木曜日 19時20分~21時00分
  • (2)場所:田隈公民館講堂

2 参加人数

 84人(内訳:自治協26人、青育連4人、子育連1人、中学校PTA44人、小学校PTA8人、他1人)


3 講師

 小野 アンリ(おの あんり)さん

  • ・主な専門分野:子どもの人権、子どもの心理・発達、性の多様性
  • ・その他:福岡市人権教育副読本(ぬくもり)に自身の体験談が掲載されている。

4 研修会の目的

 家庭内で悩みを抱え込む思春期の子どもが増える中、彼らが自分らしく生きられるようにするにはどうすればよいのか、保護者や地域住民の関わり方を学ぶ。

5 懇談会・研修会のようす

  • 受付(地域委員)
  • 次第
    地域委員が受付する様子 地区懇談会の次第

挨拶

  • 主催者
  • 中学校長(代読)
  • 中学校PTA会長
地区委員会の委員長挨拶 中学校長代理挨拶 中学校PTA挨拶
  • 来賓紹介(校区青育連会長)
  • 夜間パトロール報告
  • 中学校現状報告
校区青少年育成組織代表者による来賓紹介 夜間パトロールの報告 中学校より現状報告

  • 講演(講師:小野 アンリさん)
講師の小野アンリさん 講演を聞いている参加者

 講師ご自身が悩まれてきたことや体験談を交え、性の多様性の基礎知識・LGBTクイズなどが行われました。「今日からできること」などを2-3人で話合う時間もあり、一人ひとりが学び考えることができ、質疑応答も活発でした。


6 寄せられた感想

 子ども達には、「らしさ」にとらわれず「グラデーション」の自分で良いのだと自信を持ってもらいたい、また、人の立場に立って物事を考え・理解しようとする事も大事だと思いました。互いを尊重して、多様な個性に慣れること、子ども達を守ることのできる居場所づくりや、人に優しく声を掛けられる、そういう地域作りを目指したいと、深く感銘を受けました。


7 区役所から

 田隈校区の青少年育成活動は、ふだんからの学校や地域(各自治会長さんや諸団体の会長さん方)との連携・協力関係が実感できます。地域委員さんも先生も地域の方々も、お忙しい中連絡を取り、声を掛け合って大勢集まってこられます。

 今後の活動のために、参加者アンケートもとられます。それによると、20代から70代以上の幅広い年齢層の参加者があり、特に高齢の方の「気づきや学び」が印象深かったので、ご紹介します。

「その人らしさを良しとしたい。自分の中の偏見(古い概念)を無くしたい。」

「LGBTに限らず、人それぞれの多様性に慣れることが大切なのでしょう。すごく感動を覚えた。」

「〇〇らしさを押し付けないように人と接したい。自然あるがままに『慣れること』に努力する。」