日時:平成28年11月6日(日曜日)
場所:かなたけの里公園(四箇田公民館集合・解散)
片道約1時間のハイキングと芋ほり体験を通じ、幼児から高齢者までの校区住民の健康づくりと親睦を図る。また,育成会が担当するレクリエーションを通して、交流を深める。
主催者(アンビシャス広場会長)挨拶
公民館館長・育成会会長挨拶
健康づくり実行委員による準備体操
ベビーカーの参加者も一緒に歩きます
旗を持つのは交通と歩こう会の皆さん
テントはアンビシャス委員の設営によるとのこと
さつまいも,里芋,ゴボウをみんなで掘って分けました
健康づくり委員さんたちが調理した豚汁
「遊びの達人」のリードでじゃんけん遊び
「じゃんけん列車」
「サムライじゃんけん」
ラダーゲッターと輪投げを楽しみました
事前に関係団体はもちろん、自治協役員会、運営委員会でも趣旨を明確にして協力を得、各町内の定例会でも議題に挙げてもらった。募集方法も小学校児童とその保護者のみとせず、各町内への回覧板でも告知したことから予想を上回る参加人数となった。
共催団体がそれぞれのポジションの役割を果たし、次への意欲につながったかな、と感じた。青少年育成会メンバーも当日の役割分担で臨んだため参画意識が高まった。子ども会組織がなく、今期これといった育成活動を見いだせなかったので、いい機会となった。
芋ほり体験では、子どもたちが夢中になって芋を小分けしている姿や、自然の中でのびのびと動き回っている姿は地域の人たちに微笑ましく見えたようで、地域活動の今後のヒントにもなったというコメントをもらった。
レクリエーションは、保護者、地域の大人や高齢者が多数参加して子どもと一緒に楽しまれたので、まさに三世代交流ができた。今後も子どもたちが地域の人達に健やかに育まれている姿が見えるような活動を、広げていきたい。
校区全体の催しは一委員会ではなく複数の委員会等の協力で行えば、運営側の人員も増えスムーズに行えることがはっきり分かった。従来の縦割りではなく複数の委員会で企画・実行したいい見本となったと思う。また、児童や高齢者のみを対象とした催しではなく、幅広い年齢層が交流できる催しを提案していきたい。
「じゃんけんだけで、こんなに盛り上がるんだね」
「(レクリエーションの)1時間はあっという間だったね」
「(昼食を)外で食べるとおいしい」
「(片道1時間弱の遠足が)いい運動になりました。ありがとう」
過去2回は芋ほりと昼食のみの行事でしたが、より交流を深めるため、青少年育成会が「遊びの達人」を利用して、子どもから大人まで楽しめるレクリエーションを盛り込みました。主催団体とそのほかの皆さんが、「忙しいからできない」ではなく「ここまでならできる」という協力をうまくつなげて、乳幼児から高齢者まで118名の参加者が、盛りだくさんの楽しい交流の時間を過ごされました。
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