日時:令和2年11月23日 祝日・月曜日 10時~12時
場所:百道小学校運動場
小学生104人(低学年48人、高学年56人)
大人38人(公民館、青少協、育成会、おやじの会、その他)
遊びの達人:佐々木 英雄氏
子ども達がテレビで馴染んでいる「逃走中」をヒントに、思い切り体を動かす遊びを通して異年齢の子ども同士が交流し、コロナ禍でもドキドキ・ハラハラ・ワクワクしながら楽しい時間を過ごせるようにする。
・講師による体と心をほぐす遊び
・ハンターミッションは1から2へと、盛り上がるプログラムを組んでくださいました。
・捕まった子どもが救出を待つオリ
・「カオナシ」投入,子ども達の興奮は最高潮
・水分補給の場所は,安全地帯です。
松葉の会(おやじの会)を中心に,体力自慢の方たちが快く「ハンター」役で協力されました。
・ハンターとじゃんけんや輪投げで戦います
・設営も片付けも協力するハンター
疲れも見せずに、距離を取って反省会
・『2年前よりパワーアップした敵・クロノス社が再び子どもたちに襲いかかる』というストーリー設定と講師の演出がハラハラ・ドキドキ感を高め、多くの子どもたちが歓声をあげて走り回っていました。以前子ども会で経験した子には馴染みがあるため、全体の雰囲気をより盛り上げてくれました。
・この企画には走れる人(ハンター)の協力が欠かせませんが、松葉の会(おやじの会)を中心に体力に自信がある人たちが快く協力してくださいました。中でも1年生の保護者が5人いらして「子どもたちが喜ぶお手伝いができてうれしい」「自分も楽しかった」と、子どもと一緒に大人も盛り上がった体験ができたことが収穫でした。
・コロナ禍中の事業で、応募者多数のため高学年を優先とし、低学年から抽選で約50人をお断りしての開催となりました。
・百道公民館では、令和2年度の育成事業「遊び塾ももち」を、6月から再開されました。段ボール工作、竹トンボ飛ばしとシャワーで水遊び、アロマキャンドル作り、グランドゴルフと、どうすれば「3密を避け」て感染リスクを減らせるか、公民館スタッフが知恵を絞りくふうを積み重ねながら、毎月実施されてきました。9月には「親子でナイト!謎解き大会」を抽選で約30組の親子対象に実施して大好評。10月に自治協議会主催で、約70組(約200人)が家族単位で参加した「ハロウィンラリーin百道」や、小学校高学年を対象にした「百道最強クイズ王ルミナリエ」にノウハウがつながりました。
今回、公民館が育成会やおやじの会などの保護者と連携して、大勢の子ども達が参加できる事業を実施されました。
青少年育成協議会が利用申請された「遊びの達人」に、筋立ての構成と進行をお任せして、省力化。大人は保護者目線で安全サポートに配慮しながらも、子ども達と一緒に「全集中」で楽しまれたようでした。
福岡市では、地域団体が地域住民を対象に開催する、遊びを通して大人と子どもの触れ合い促進を目的とした活動などに対して、登録のある「遊びの達人」を指導者として派遣します。詳しくお知りになりたい方は、上記の連絡先までお尋ねください。
福岡市では「遊びの達人派遣事業」を始め、地域のこども育成活動を応援するメニューを用意しています。くわしくは「福岡市地域子ども育成事業」のリンクをご覧ください。
・部署 早良区 総務部 地域支援課
・住所 福岡市早良区百道2丁目1-1
・電話番号 092-833-4403
・FAX番号 092-851-2680
・E-mail k-sien@city.fukuoka.lg.jp