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更新日: 2021年6月4日

賀茂校区子ども会イベント バルーンアート
(早良区子ども会育成連合会サポート事業)


1 実施日時・場所

(1)日時 令和21010(日曜日)10-12
(2)場所 賀茂小学校体育館

2 参加人数・講師

子ども 70人(子ども会入会の小学生、定員100名で募集)
大人 13人(育成連合会)、講師 ふうせんひねりのMarco(マルコ)さん 

3 活動のねらい、目的

 校区の子ども会育成連合会として子ども達に体験活動の場を提供し、健全育成と各町内子ども会活動の促進を図る。
 コロナ禍の状況下では、例年通りのイベントは行えないと判断。感染予防対策を徹底できるように規模を縮小、体育館をお借りする小学校と相談のうえ、参加者を100人定員制、大人は育成連合会委員のみとして実施した。 

4.主催者

賀茂校区子ども会育成連合会


5.活動の様子


(1)運営(染症対策として連合役員だけで運営、保護者の入場もご遠慮いただきました)

・体育館入口の受付に非接触体温計と手指消毒セット。単位町内の子ども会ごとに離れて座りました。

体育館入口の受付に非接触体温計と手指消毒セット  単位町内の子ども会ごとに、離れて座りました

・講師と連合役員のみなさんが、風船に空気を入れて準備。子どもリーダーが、会の初めと終わりに挨拶をしました

 
講師と連合役員のみなさんが、風船に空気を入れて準備中  子どもリーダーさんが、会の初めと終わりに挨拶をしました。

・時間内に無事イベントと片付けが終了、距離を取って反省会をする連合役員のみなさん

・時間内に無事イベントと片付けが終了、距離を取って反省会をする連合役員さん

(2)イベントの様子

・頭の中に思い描けるもの・形を知っているものはたいてい風船で作ることができるというMarco(マルコ)さん

 
頭の中に思い描けるもの・形を知っているものは大抵風船で作ることができるという講師のMarco(マルコ)さん
            

・次々と作り出されるバルーン作品に子ども達は「なんだろう?」、「あ、ミッキーみたい!」「すごーい」と大喜び

次々と作り出されるバルーン作品に、子ども達は「なんだろう?」
 
「あ、ミッキーみたい!」「すごーい」と大喜びの子ども達

・Marcoさんのパントマイム指導で、子ども達もバルーンアートに挑戦

 
町内ごとに教え合って、子ども達もバルーンアート作りに挑戦
 
Marcoさんが、パントマイムで楽しく指導してくれました
 

・だんだん形になり、ハロウィン飾りができました   

だんだん形になり、ハロウィン飾りができました

・色とりどりの風船をひねって組合わせると、、ほうきに乗った魔女が現れました!!

 「アウト!あちらの外野へ出ようねー」  「当たった!大丈夫?首から上でセーフ!だよ。がんばれるかな?よし!」

・魔女を「お家に連れて帰る権」を獲得した子どもは大喜び

5.活動を終えて(主催者:子ども会育成連合会会長)

 例年ですと、きょうだい児や保護者も一緒に200人規模で楽しむ子育連のイベントなのですが、感染症予防の観点から、子ども達と連合役員以外の方にはご遠慮いただいて実施しました。
 Marcoさんの指導でバルーンのハロウィン飾りを作る時、風船の扱いに苦戦する子どももいましたが、町内の子ども同士で教え合ったり、連合役員がサポートしたりして、参加した70名全員がハロウィンの飾りを完成させて持帰ることができました。

6.区役所から(こども育成調査アドバイザー 連絡先:092-833-4403)

 コロナ禍の中で体育館をお借りして行うイベントのため、子育連が小学校と相談のうえ、小学校の活動を目安に100人以下で計画されました。実際の参加申込みは設定した定員よりも少なく、参加を自粛されたご家庭もあったようでした。当日は、関わる大人を連合役員だけとして、感染症対策を徹底して運営されました。

7.区子ども会育成連合会による「サポート事業」について

早良区子ども会育成連合会(津田:090-5926-8397)までお問い合わせください。