現在位置:福岡市ホームの中の早良区の中のくらしの情報の中の子ども・子育てから飯原校区青少年育成連合会 講演会「心と心をつなぐ言葉の力」
更新日: 2022年4月25日

飯原校区
青少年育成講演会「心と心をつなぐ言葉の力」
~傾聴力と共感力で支え合う社会をつくる~
【福岡市研修講師派遣事業】

1.実施日時・場所・主催者・講師

  • (1)日時 令和4年2月12日(土曜日)10時から12時 
  • (2)場所 飯原公民館講堂とZOOM
  • (3)主催 飯原校区青少年育成連合会
  • (4)講師 森 美奈子氏(福岡市研修講師) 

2.参加人数 ※括弧内はZOOM参加者数

 34人(19人) 
《内訳》
 ・自治協議会関係者7人(2人)・青育連関係者13人(8人)
 ・子ども会育成会関係者 1人(1人)・PTA/中高大学生2人(2人)・その他11人(6人)


3.講演(研修)会の概要

(1)目的と講師に依頼した内容

 親子・夫婦・地域などいろいろな場合のコミュニケーションにおいて、心をつなげるために、大人としてどのように配慮して接していけばよいかご講演をお願いしました。
 また、保護者世代の要望から、不登校の子どもやその家族とのコミュニケーションの大切さや、具体的な聴き方・話し方の実践を交えてご指導いただきました。


(2)当日の様子

 ・講師とゲストスピーカーのお二人は、各自宅からZOOMで参加。
 ・中心となる会場に参集した方はプロジェクター画面で、また、希望者は各家庭からZOOMで、それぞれ聴講しました。

  ZOOM講演で、講師が資料を提示しながらマスク無しで語り掛けました プロジェクター画面を聴講する参加者。距離を取って着席しています。

 ・講師は、教え子2人による体験談を織り込みながら、ご講演されました。(会場のプロジェクターとZOOM画面の例)

  実例紹介1「放送部での出会いと経験」タイトル。会場プロジェクター画面 実例紹介1「放送部での出会いと経験」タイトルZOOM視聴の画面 

・実例1は放送部の現役中学生が、実例2では声優になった元放送部の卒業生が時折こみ上げる気持ちをこらえながら、それぞれお話しされました。スピーチの時、会場の皆さんの温かい反応を画面で見ることができて、助けられたとのことでした。

    実例紹介2「信じてくれる人たちに囲まれて」タイトルのZOOM画面  実例2元教え子の声優さんは、時折涙をこらえながら体験を話されました。

SNSの普及やコロナ禍により社会的状況が大きく変化。これからの社会で必要となるコミュニケーション能力について、若い世代の育成に現役で関わっている森講師が、会場の皆さんやゲストの様子を確かめながら実践的に伝えてくださいました。

 中学生から大学生まで「アナウンス」指導を通して子ども達に寄り添う講師のお話 講師アップ,4画面など,育成会役員が会場で画面を切り替えながら開催しました。

・米倉青育連会長より挨拶とお礼
・執行部3役と森講師、ゲストスピーカーのお二人との振返りもリモートで行いました。

 講演後、米倉青育連会長からの御礼とお話 振返りの会には、ZOOMでゲストスピーカーの講師教え子二人も加わりました。

(3)工夫したこと

 今回の講演会は、会場参加とZOOM参加をご希望により選べるハイブリッド開催にしました。高齢者の方などは会場で直接聞くこともでき、忙しい保護者や不登校の生徒が自宅からも参加できるうえ、感染予防対策にもなったと思います。


4.活動を終えて(飯原校区青少年育成連合会 米倉会長)

 森先生には、希望した「不登校の悩みを持つ家族への対応」に真摯にお応えいただき、感謝申し上げます。森先生や教え子さん方が磨き上げた言葉と発声で、アップ画面越しにマスク無しで語り掛けてくださり、共感して涙ぐむ方もありました。
 感染予防対策で初のハイブリッド開催でしたが、より身近に感じて伝わってくるものがあったと、会場もリモートもたいへん好評でした。なお、音響の不手際をお詫びします。予算措置をして改善し、次年度も森先生にご講演頂ければと考えています。 


5.区役所(こども育成調査アドバイザー 連絡先:092-833-4403 )より 

 印象深かったのは、後日育成会に寄せられた多くのアンケートが、長文で胸の内を吐露されたものだったことでした。聴講された方それぞれの心の琴線に触れる講演内容だったことが、伝わってきました。
 福岡市「研修講師派遣事業」:この事例のような地域団体が開催する研修会等に、登録されている研修講師を市が派遣します。研修講師の謝礼金は市が支払います。詳細は、福岡市HP「地域子ども育成事業」をご覧下さい。