日時 令和5年6月10日土曜日 18時開始、20時終了
場所 早良体育館
70名
(地域において積極的にスポーツ・レクリエーション活動の普及振興に取り組んでいる方々)
地域におけるスポーツ・レクリエーション活動の普及・振興等を図るための指導者育成を目的とする。
レク式体力チェックは新潟県レクリエーション協会が考案した、男女、障害の有無を問わず各年齢層に適用し、「いつでも・だれでも・簡単に」そして、いつまでも実施することが出来る体力テストです。
自分に合った運動、スポーツ・レクリエーション活動を始めるためには、自分の体力をしっかり把握することが大切であり、また、自分の体力を知ることで自分のからだへの関心が一層高まり、運動、スポーツ・レクリエーション活動を生活の中に取り入れる大きな動機づけにもなります。
福岡県レクリエーション協会 緒方事務局長 他1名
パイプ椅子に浅く座り、片足を直角に曲げ、もう一方の足裏を板に付けたまま前屈して測定する。
メモリのついた50cmの棒を親指と人差し指を90°に開いたところに落とし、つかんだ所の目盛りを測定する。
長さ1mの棒を開いた手の上に立てておくことができた時間を測定する。
乾燥したタオルを水にぬらして3回絞り、乾いているときのタオルの重さとの差を測定する。
ストローで手のひらに載せたティッシュペーパーを吸い上げておくことができる時間を測定する。
1mのロープに結ばれた1Lのペットボトルを、硬質ビニ―ル管で巻き取る時間を測定する。
ラダーゴールから7.5mの手前に線を引き、線の位置から、ひもで結ばれた2つのボールの片方を持ち、ラダーゴールまでアンダースローでボールを投げます。ボールがうまくラダーゴールにひっかかればポイントを得られます。ボールが床に落ちたり、他のプレーヤーによってはじかれた場合はポイントが入りません。
一番上のバーにボールがひっかかる:3点
真ん中のバーにボールがひっかかる:2点
一番下のバーにボールがひっかかる:1点
地面にバウンドしていずれかのバーにボールがひっかかる:5 点
楽しんで体力チェックをすることができ、普通の体力チェックよりもよいと思いました。チェック結果が実年齢よりも高く出たので、今後の健康づくりをがんばろうと思います。
今日学んだことを校区に持ち帰って、ぜひ活かしていただければと思います。
昨年に引き続き、レク式体力チェックの講習を行いました。参加された皆さんが楽しそうに各種目に取り組んでいるのが印象的でした。昨年受講された方が、初めて受講する方にやり方を教える場面も見られ、レク式体力チェックが着実に根付いてきていると感じました。
部署:早良区 総務部 地域支援課 振興係
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