原校区自治協議会

校区概要

　原校区は，国道202号線と国道263号線（通称早良街道）などに囲まれた台形型の平坦な地域です。校区の西側に油山川，北側に汐入川が流れています。国道202号線や早良街道沿いに商業店舗が連なるほかは，住宅中心の地域です。住宅はマンションと戸建で、公営の大規模団地はなく、民間集合住宅が多いのが特徴です。
また、校区内には、明治6年（1873年）開校の原小学校をはじめ、原中央中学校、県立福岡工業高校、県立福岡聴覚特別支援学校・高等聴覚特別支援学校など学校が多いのも大きな特色です。
なお、原小学校は2023年で創立150周年となります。

原校区には４つの自治会があり、ご近所とのつながりを大切に、地域での助けあいや支えあいの活動を行っています。
　※自治会や町内会については、こちらをクリックしてください。

　　原公民館と校区の地図

主な活動内容

月別活動内容
７月	「人権七夕まつり」	10月	「校区体育祭」
８月	「校区夏祭り」	11月	「校区防災訓練」「人権ふれあいコンサート」
９月	「敬老祝賀会」	12月	「三世代交流事業」

特色ある取り組み

　校区内に学校が多くあるので、人権尊重推進協議会が開催する「人権七夕まつり（7月）」や「人権ふれあいコンサート（11月）」には、学校も積極的に関わり、ユニークな取り組みを通して地域一体となって人権意識の高揚を図っています。

自治協議会会長から一言メッセージ

　この二年あまり、コロナ禍のために自治協議会の活動も大きく制限され、各種年間行事は、ほとんどが中止、または、縮小しての開催となりました。
　今後も、ウィズコロナの行動を余儀なくされると予想されますが、このような中でも、今何ができるかを工夫しながら地域交流を少しでも深めていきたいと思います。
　きれいで安全で安心して暮らせる町、子どもたちが健やかに成長する町、高齢者が健康で生きがいのある生活ができる町であり続けるように、楽しく活力あるまちづくりのために、地域コミュニティの一躍を担っていきます。