早良区では、地域や区行政に関するさまざまな課題について、地域の皆さまと区長が対話し、区政へのご理解やご協力を得るとともに、地域の皆さまのご意見を市政の参考とすることを目的に、「こんにちは区長です」を実施しています。
11月21日(金曜日)は、西新校区の皆さまと懇談しました。
西新校区では、地域の活動体制や西南学院大学との連携などについてお話しいただきました。
西新校区は、高校や大学などの教育機関や商店街等もあり、世帯数および人口が区内で一番多い地域です。学生を始め単身世帯や共働き世帯、転出入者が多いため、自治会や子ども会への加入、イベントの参加などに関わる人が少なく、自治会ごとでの活動が難しい場合もあります。そのため、校区を大きく6ブロックに分けて互いに協力できる体制を整え、花見や餅つきなどのイベント、防犯パトロールなどを活発に行っています。
子ども育成会も加入者は多くはないものの、定期的にイベントを実施しています。今年度から始めた「西新こどもプレイス」では、子どもが集まれる場所を目指して、毎月1回公民館でレクリエーションなどをしています。ボランティアに西南学院大学の学生も参加しており、年齢を越えた交流の場になっています。
西南学院大学とは、学生が公民館や地域の事業にボランティアで参加するほか、授業を通してまちづくりに関わってもらうなど、さまざまな連携を行っています。
また、防犯カメラの設置や小学校下校時・夜間にパトロールの実施のほか、安全・安心マップを毎年作成するなど安全・安心のまちづくりに努めています。そのほか公園の管理や利用について、ご意見をいただきました。
西新校区では、文教地区・商業地区という校区の特徴を生かしながら、地域に親しみを持ってもらえる活動は何かと考え、今後も住みよいまちにしたいという思いが伝わる有意義な懇談となりました。
今後の区行政の参考にさせていただき、皆さまと共に住みよいまちづくりに努めてまいります。
山崎会長から校区の取組みについてお話しいただきました
懇談中の様子
懇談会場の西新公民館