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更新日: 2015年12月10日

福岡工業大学 ビオトープ研究会

2015年3月現在

 メンバー

20名 (代表・副代表各1名,会計1名)


ビオトープ研究会の活動の様子の画像1  ビオトープ研究会の活動の様子の画像2


 活動の目的・目標

 キャンパス内に環境学習の空間を作り、周辺地域の自然を観察調査することと、里山とビオトープの動植物に触れて理解を深め、自然と人の関わりを身近な視点から考察することを目的としています。


 活動内容

 ビオトープ研究会は2005年7月に社会環境学部の研究会として発足しました。発足当時は、里山および周辺の植生調査や他のビオトープの見学・調査などといった活動が中心でした。やがて、「昔この土地にあった田んぼなどの豊かな自然を再生すること」、「生きた環境教育を行うための場を設けること」の2つを目的とした“福岡工業大学のビオトープ”を大学の敷地内につくろうという話が持ち上がり、2006年2月、学生たちが学校教育や専門家と協力して、里山に隣接する空き地にビオトープを作り上げました。
 勉強会や自然観察会、他大学との交流会、年間図鑑作成などを行っています。


ビオトープ研究会の活動の様子の画像3  ビオトープ研究会の活動の様子の画像4


 活動のオリジナリティ・楽しさ・おすすめポイント

 他のビオトープと違い,ビオトープの管理を行わず、自然の遷移に任せる形をとっています。また、勉強会、自然観察会では五感をフルに使った観察ができるように心がけています。


 団体連絡先

E-mail:fit_biotope@yahoo.co.jp
SNS:Facebook(福岡工業大学 ビオトープ研究会 https://www.facebook.com/fukuokakougyoubioken



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