平成30年1月28日の朝、親不孝通りの清掃活動に池見区長も参加し、地域の皆さんと意見を交換しました。
「区長もかたろう会」とは、区長が区民とひざを交え活動に参加し、区行政や地域課題について意見を交換し、話し合いを通してその内容を今後の区政への参考とすることを目的とする広聴事業です。
この日は舞鶴一丁目3区町内会の重(しげ)会長と天神3丁目3区町内会の吉永会長、公園付近の住民の皆さん、池見区長をはじめとした区職員など合計20数名が集まりました。両会長はそれぞれ「親不孝通りエリアまちづくり協議会」の会長と副会長でもあり、この清掃活動のほか写真コンテストや落書き消し活動など、年間を通じてさまざまな取り組みを行っています。
「ゴミ、らくがき、飲酒運転ゼロ」の“スリーゼロ”の「0」がプリントされたウエアを羽織って活動を開始。公園や通りに散乱したゴミやタバコの吸い殻、空き缶、ペットボトルなどを拾いました。
ごみ袋は次々と満杯になり、1時間ほどで辺りは見違えるように綺麗になりました
「清掃で綺麗になると本当に良い気持ちです」といった清掃活動へのものから、「親不孝には音楽文化の歴史があるので、ライブ会場のオーナーの方たちと協力し、楽しいイベントで住民の目を釘付けにしたい」といったまちづくりまで幅広い声が聞かれました。
昨年、通りの愛称が17年ぶりに「親富孝通り」から「親不孝通り」に戻り、新しいまちづくりが始まっています。応援をどうぞよろしくお願いいたします。