平成29年12月8日の夜、春吉校区の自転車マナーアップキャンペーンに池見区長も参加し、地域の皆さんと意見を交換しました。
「区長もかたろう会」とは、区長が区民とひざを交え活動に参加し、区行政や地域課題について意見を交換し、話し合いを通してその内容を今後の区政への参考とすることを目的とする広聴事業です。
「中央区犯罪の起きにくいまちづくり総合対策会議(No!Crime in Chuo)」として、住民と地元企業・学校、警察署、区役所の四者が合同で防犯対策を検討する団体です。区内の14校区・地区全てに検討部会が設けられ、乗り物盗・痴漢・ひったくりなどの犯罪や、自転車マナーアップなど地域の課題を毎年選び出し、解決に向けた取り組みを実践しています。
清川サンロード商店街の入り口で、無灯火走行をしている自転車利用者にライトの点灯を呼び掛けました。
自転車にライトが付いていない人にはライトを配布しました。
車両進入禁止時間中にアーケードの中を走る自転車利用者には、自転車を押して歩くように呼び掛けました。
懇談では、自転車マナーをはじめ、防災や避難所運営、コミュニティの担い手の育成など校区のいろいろな課題について話を伺いました。