博多港では、国際競争力の強化を図るため、入港料や岸壁使用料、ガントリークレーン使用料など、国内主要港の中で最も低廉な港湾施設使用料を設定し、港湾コストの削減を図っています。
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博多港では、インターネットに接続したパソコンを使って、港湾諸手続の申請や情報照会を24時間リアルタイムに行うことのできる電子申請システム(博多港EDIシステム)を導入しています。
また、平成24年3月には、NACCS(港湾サブシステム)との連携を強化したことで利便性がさらに向上しました。
博多港利用者のコンテナ物流業務に必要な情報の共有化、電子化、一元化によって、より高度な港湾情報サービスを提供します。