有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律 (昭和48年法律第112号) |
衣料品をはじめとする布製品や洗浄剤、防水スプレーやワックス、塗料など私たちが毎日使っている生活用品のことをまとめて「家庭用品」と呼んでいます。 普段何気なく使っているこれら家庭用品は生活を大変便利で快適なものにしてくれますが、時に私たちの健康を脅かしてしまうこともあります。事故がないよう、安全に家庭用品を使うために気をつけなければならない、いくつかの例を挙げてみました。
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ホルムアルデヒド(ホルマリン)は衣類の縮みを防いだり、布地に張りを持たせる目的で使用されています。大人の場合、低濃度のホルムアルデヒドでは問題ないのですが、肌が敏感な人や、一定濃度を超える量のホルムアルデヒドが含まれている場合には、肌に触れたところに発疹ができたりすることがあります。 特に、赤ちゃんの肌は敏感で、ほんのわずかなホルムアルデヒドでも発疹ができてしまうことがあります。そのため赤ちゃん用のおむつ、よだれかけなどの衣類はホルムアルデヒドをほとんど使用せずに作られており、製品からは検出されないこと、と決められています。
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お店に並んでいる赤ちゃん用の衣類がビニール袋で包装されているのは、そばにある大人用の衣類や家具、建材などから空気中に発散したホルムアルデヒドに汚染されるのを防ぐ、という理由からなのです。
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トイレ用洗剤、漂白剤、カビとり剤など
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| ラベルをよく見てタイプを確認しましょう。特に、塩素系洗浄剤(次亜塩素酸などを含む漂白剤やカビとり剤など)と酸性の洗浄剤(塩酸などを含むもの)を混ぜて使うと、有害な塩素ガスが発生してしまいます。 「混ぜるな危険」の表示があるものは、ほかの洗浄剤と一緒に使うことは避けましょう。 |
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| | 洗浄剤に直接触ると肌が荒れます。必ずゴム手袋を着用しましょう。 |
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| | 幼児の手の届かない場所、食品と間違えない場所に保管しましょう。 |
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最近、いわゆる「金属アレルギー」と呼ばれるものが話題になっています。これは、ネックレスやピアスなどに使用されている金属が汗などで溶け出して皮膚に接触し、アレルギー反応を起こしたものと考えられています。 ただし、人によってその原因となる金属の種類や反応の度合いはさまざまに異なりますので、使用してみてなにかおかしいと思った場合は、すぐに使用をやめ、医師の診断を受けてください。
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注意点
| 1 | 一般的にアレルギーを起こしやすい金属は、ニッケル、コバルト、金(18金などの合金を含む)といわれています。自分がどの金属にアレルギーを持っているのか、医療機関などで確認しましょう。また、購入の際は材質をしっかりチェックしましょう。 |
| 2 | 汗を大量にかくような運動をするときや、海やプールに入るときなどはアクセサリーをはずすようにしましょう。 |
| 3 | 身につけるときは直接皮膚につかないようにしてみましょう。 |

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