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更新日:2024年12月19日

子どもリーダー研修会とバルーンレクリエーション
原校区(子ども会育成連合会)
【福岡市 研修講師・遊びの達人 派遣事業】

1 実施日時・場所

  • 日時 令和6年10月20日 日曜日 
  •          研修会は9時~ 10時/バルーンレクは10時~12時
  • 場所 原公民館 

2 参加人数

  • 研修会:小学4・5・6年生12名、大人1名 計13名
  • バルーンレク:低学年43名、高学年28名、大人10名 計81名 

3 活動のねらい、目的

 数年ぶりの校区子ども会活動。上級生の希望者が縦割り班のリーダーとして活動し達成感を感じられるように、ご指導をお願いしました。バルーン作りやレクリエーションできめ細やかな交流をして、楽しく仲間づくりをすることが目的です。

 レクの開始前に研修を行う半日の事業として実施。講師には子どもリーダーの育成「研修」に続き「遊びの達人」として、リーダーが活躍する子ども達の縦割り活動をご指導いただき、初めて育成活動をする役員も支えていただきました。

4 活動の内容

(1)子どもリーダー研修(研修講師派遣事業)

1.リーダーとしての心構えや役割などのお話 

公民館でコの字型に座って講師の話を聴く子ども達

2.自己紹介(氏名、好物、目指すリーダー像)で、各自の意欲とお互いへの親しみが湧いてきました

順番に立って自己紹介をするのを聴く子ども達

3.風船の扱い方、くびり方、ひねり方を真剣に教わり、出来上がりを手に手に大喜びの子ども達

講師の指導で、色とりどりのバルーンで冠を作る真剣な子ども達。 難しかった分嬉しそうにできたバルーンを手に、ピースサインの男子

(2)バルーンレクリエーション(遊びの達人派遣事業)

1.バルーンの冠をかぶった子どもリーダーを各班の子ども達に紹介して、レクリエーションが始まりました。

 バルーンの冠を被った遊びの達人と子どもリーダーが、子ども達の前に立って紹介されています。 

2.子どもリーダーといろいろなジャンケン遊びをしました。長い列は、ジャンケン列車です。

 椅子の上に立つ子どもリーダーと勝ち抜きジャンケンで、一喜一憂の子ども達 ジャンケン列車の列が長くなって、いよいよ最後のジャンケンを見つめる子ども達

3.リーダーの6年生男子が、感想と講師へのお礼の言葉を述べました。

 遊びの達人と育成に見守られながら、子ども達の前で挨拶する6年生男子

5 活動を終えて

(1)成果といえること

・講師のお話しは大変分かりやすく、かつフレンドリーな雰囲気で、リーダー達は集中して研修に臨んでいました。

・複数のバルーン作品作りで、割れるのを怖がる子もいて慌ただしかったが、子ども達と指導した子どもリーダー達は、作り上げた達成感や時間いっぱい笑顔で楽しんだ充実感を感じていた様子でした。

(2)感想・反省・今後の展望

 各々仕事を持つ育成役員にとって初めての事業で、半日に「研修講師」1時間と「遊びの達人」2時間の派遣を依頼。講師方には、同日午前中の3時間にわたり子ども達の活動をサポートしていただきました。ふたつの「派遣事業」を利用して、育成役員は、活動全体の見守りや支援をしながら、子ども達の活躍や笑顔いっぱいの交流の様子を見て取ることができたと思います。

お問い合わせ先

・部署   早良区 総務部 地域支援課
・住所   福岡市早良区百道2丁目1-1
・電話番号 092-833-4403
・FAX番号 092-851-2680
・E-mail  k-sien@city.fukuoka.lg.jp