日時 令和4年10月23日 日曜日 10から12時
場所 野芥小学校体育館
講師 原田 弘美さん、三木 純子さん
73人
・小学生50人(低学年 27人・高学年 23人)
・大人23人(育成役員)
子ども会の仲間と遊びや体験を通した楽しい時間を過ごし、思い出作り及び親睦を図ることが目的です。初めて体験する障がい者競技を、得意不得意に関係なく、楽しみながら興味をもてるように、「遊びの達人」のサポートをお願いしました。
子ども達が、願い事カードを添えたバルーンリリースと、障がい者スポーツを体験します。子ども達は6つの縦割班・2班ずつで巡回して、3つの体験コーナーを楽しみました。
「遊びの達人」が、育成者にボッチャとの簡易ルールなどを指導。
バルーンリリースを委託した専門業者の方が、バルーンをヘリウムガスで膨らませてセット中。受付をして待つ間、子ども達のワクワクも膨らみます。
育成者がカローリング、「達人」はボッチャの指導と審判を担当。初めて体験する競技でしたが、子ども達はすぐにコツをつかんで「楽しい!」「面白い」と大喜び。
体育館の外では輪投げです。距離の違う3台の的から選んで、一人一回に9個の輪を投げました。子ども達は、いろいろな投げ方を試して飽きることなく、何回も挑戦していました。
レクリエーション体験後に、子ども達が「仲良くなれますように」「平和を」などの願い事を書いたカードを結んだ色とりどりのバルーンを、青空にリリース。歓声が上がりました。
(業者の方によると、このバルーン素材は生ゴムなので環境に負荷をかけにくいそうです)
密を避けるため、子ども達は短い時間で3競技を交代しながらの体験活動でした。
ボッチャが初めてや低学年の子達にも、「遊びの達人」講師に大変分かりやすく説明や指導をしていただき、限られた時間内でどの子も楽しめていました。講師の分かりやすく楽しい声掛けで、縦割り班が仲良く、勝ち負けも楽しみながらボッチャを体験できました。
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