現在位置:福岡市ホームの中の早良区の中のくらしの情報の中の子ども・子育てから野芥校区 子ども会育成連合会「カラフルレクリエーション」遊びの達人派遣事業
更新日: 2023年5月26日

野芥校区 子ども会育成連合会
「カラフルレクリエーション」
遊びの達人派遣事業(ニュースポーツ用具貸出)

 
カローリングのポイントゾーンがある会場の画像
  

1.実施日時・場所・派遣講師

日時 令和4年10月23日 日曜日 10から12時 
場所 野芥小学校体育館
講師 原田 弘美さん、三木 純子さん


2.参加人数

73人
・小学生50人(低学年 27人・高学年 23人)
・大人23人(育成役員)


3.活動のねらい、目的

 子ども会の仲間と遊びや体験を通した楽しい時間を過ごし、思い出作り及び親睦を図ることが目的です。初めて体験する障がい者競技を、得意不得意に関係なく、楽しみながら興味をもてるように、「遊びの達人」のサポートをお願いしました。


4.活動の内容

 子ども達が、願い事カードを添えたバルーンリリースと、障がい者スポーツを体験します。子ども達は6つの縦割班・2班ずつで巡回して、3つの体験コーナーを楽しみました。


レクリエーション開始前

「遊びの達人」が、育成者にボッチャとの簡易ルールなどを指導。


会場となった体育館の画像 「遊びの達人」が、育成者に指導する画像 指導する人と育成者の画像

 バルーンリリースを委託した専門業者の方が、バルーンをヘリウムガスで膨らませてセット中。受付をして待つ間、子ども達のワクワクも膨らみます。

受付を待つ子どもの画像 バルーンにヘリウムを注入する画像 体育館にふくらんだ風船がたくさんある画像

レクリエーションの様子

 育成者がカローリング、「達人」はボッチャの指導と審判を担当。初めて体験する競技でしたが、子ども達はすぐにコツをつかんで「楽しい!」「面白い」と大喜び。

ジェットローラーとポイントゾーンの画像 達人がボッチャの指導と審判する画像 カローリングをする子どもたちの画像
 

 体育館の外では輪投げです。距離の違う3台の的から選んで、一人一回に9個の輪を投げました。子ども達は、いろいろな投げ方を試して飽きることなく、何回も挑戦していました。

体育館の外の子どもたちの画像 子どもたちが3台の的に輪を投げる画像

 レクリエーション体験後に、子ども達が「仲良くなれますように」「平和を」などの願い事を書いたカードを結んだ色とりどりのバルーンを、青空にリリース。歓声が上がりました。
(業者の方によると、このバルーン素材は生ゴムなので環境に負荷をかけにくいそうです)

願い事を書く子どもたちの画像 バルーンに付けられた願い事の紙の画像 バルーンを空に飛ばすこどもたちの画像
 

5.活動を終えて(主催者:子ども会育成連合会役員)

 密を避けるため、子ども達は短い時間で3競技を交代しながらの体験活動でした。
 ボッチャが初めてや低学年の子達にも、「遊びの達人」講師に大変分かりやすく説明や指導をしていただき、限られた時間内でどの子も楽しめていました。講師の分かりやすく楽しい声掛けで、縦割り班が仲良く、勝ち負けも楽しみながらボッチャを体験できました。


お問い合わせ先

・部署   早良区 総務部 地域支援課
・住所   福岡市早良区百道2丁目1-1
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・FAX番号 092-851-2680
・E-mail  k-sien@city.fukuoka.lg.jp