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臨済宗大徳寺派に属する寺で、文応元年(1260年)に鎮西探題北条時定が建立しました。開山は、南浦紹明(なんぼしょうめい)(大応国師)です。元寇ひっ迫の時、三年間住職として留まりました。毎年11月29日の開山忌には、本堂に国指定重要文化財「絹本着色大応国師像」が掛けられます。