現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の地域の活動・NPO・ボランティアの中のNPOとの共働推進から福岡市共働事業提案制度 平成29年度実施事業候補の決定(選考審査結果)について
更新日: 2018年1月11日

NPOと市がともにはたらくプロジェクト
福岡市共働事業提案制度
平成29年度実施事業候補の決定(選考審査結果)について

NPOと市が対等な立場で,お金も知恵もチカラも出し合い市民サービスの向上や地域課題の解決をめざす「共働事業提案制度」。

平成28年度にNPOから提案された事業の公開プレゼンテーション及び選考審査を行い,平成29年度実施事業候補を決定しました。         


1 公開プレゼンテーション

日時:平成28年9月30日(金曜日)午後1時30分~午後4時 
場所:福岡市NPO・ボランティア交流センター あすみん 
参加人数:59名 



2 選考審査

公開プレゼンテーション終了後に推進委員会を開催し,選考審査を行いました。

(1)共働事業提案制度推進委員会委員

委員長   森田 昌嗣(九州大学大学院芸術工学研究院教授)
副委員長  辻  桂子(Reed Labo代表)
委員(五十音順)
      坂本 ゆかり(RKB毎日放送(株)ラジオ局営業部長)
      下川 祥二(福岡市市民局コミュニティ推進部長)
      鈴木 順也(福岡市総務企画局企画調整部長)
      平山 清子(福岡市博多区那珂南校区自治協議会会長)
      益留 貴士(日本政策金融公庫九州広域営業推進室長)


※実施事業候補は推進委員の意見を聴取し,市において決定しています。  



(2)審査報告書

「福岡市共働事業提案制度平成28年度審査報告書」 (2,512kbyte)pdf

平成28年度審査を終えて (295kbyte)pdf       


第1 審査報告 (267kbyte)pdf

  1. 提案募集・選考経過
  2. 選考審査通過事業(概要と選定理由等)

第2 資料編 (2,466kbyte)pdf

  • 資料1 採択事業の企画書
  • 資料2 共働事業提案制度の概要
  • 資料3 審査項目
  • 資料4 共働事業提案制度推進委員名簿
  • 資料5 共働促進アドバイザー名簿 

(3)選考審査通過事業

発達障がいがある人たちの就労&自立支援 ~納税者をめざす~

提案団体:NPO法人アベル
市担当課:保健福祉局障がい者在宅支援課


はたらくふくおか

提案団体:NPO法人九州コミュニティ研究所
提案団体:(株)ジェイコム九州
市担当課:経済観光文化局創業・大学連携課


「リアルとネットの融合」による地域課題の自分ゴト化,収集化,見える化

提案団体:NPO法人AIP
市担当課:市民局コミュニティ推進課


車いす利用者のためのユニバーサルマップ作成等事業

提案団体:NPO法人あすも特注旅行班
市担当課:保健福祉局政策推進課
市担当課:経済観光文化局観光産業課


今津校区の「空き家活用」と「貸家創出」による定住化促進事業

提案団体:NPO法人わが家の119番
市担当課:住宅都市局地域計画課


地行浜いきものプロジェクト ~人工海浜に何がおると?~

提案団体:一般社団法人ふくおかFUN
市担当課:環境局保健環境管理課



3 今後の予定

選考審査を通過した事業は,29年度に提案団体と福岡市が実施する共働事業候補として,市において事業化に向けた検討を進めます。