NPOと市が対等な立場で,お金も知恵もチカラも出し合い市民サービスの向上や地域課題の解決をめざす「共働事業提案制度」。
平成24年度にNPOから提案された事業の公開プレゼンテーション及び選考審査を行い,平成25年度実施事業候補を決定しました。
日時:平成24年9月27日(木曜日)午後1時30分~午後4時30分
場所:福岡市NPO・ボランティア交流センター あすみん
公開プレゼンテーション終了後に推進委員会を開催し,選考審査を行いました。
委員長 森田 昌嗣(九州大学大学院芸術工学研究院教授)
副委員長 平山 清子(福岡市自治協議会等7区会長会代表)
委員(五十音順)
有田 哲二(日本政策金融公庫福岡創業支援センター所長)
北﨑 博三(福岡市市民局コミュニティ推進部長)
辻 桂子(Reed Labo代表)
光山 裕朗(福岡市総務企画局企画調整部長)
山形 紀子(西日本新聞社営業本部西日本会)
※実施事業候補は推進委員の意見を聴取し,市において決定しています。
「福岡市共働事業提案制度平成24年度審査報告書」 (165kbyte)
平成24年度審査を終えて (7kbyte)
提案団体:ツール・ド・フクオカ実行委員会
市担当課:市民局生活安全課
提案団体:(一社)視覚障害者自立支援協会
市担当課:保健福祉局地域福祉課
提案団体:ニコちゃんの会
市担当課:保健福祉局障がい者在宅支援課
提案団体:NPO法人イデア九州・アジア
市担当課:経済観光文化局観光戦略課
選考審査を通過した事業は,平成25年度に提案団体と福岡市が実施する共働事業候補として,市において事業化に向けた検討を進めます。