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更新日:2025年3月27日

成人・高齢者について

家庭訪問

生活習慣病の予防のために生活習慣の改善が必要な方に対して家庭訪問を行っています。

各個人に応じた具体的なアドバイスを行っています。

電話相談

「健診で血圧が高いと言われた。」、「ロコモティブシンドロームについて気になる。」など、健康に関するご相談に応じています。お気軽にお電話ください。

 
 

家庭訪問・電話相談のお問い合わせ

介護予防

介護予防の教室を年数回実施しています。随時、市政だよりでお知らせしますので、内容をご確認のうえ、お申し込みください。

通いの場の創出や支援も行っています。

 

健康づくり

健康日本21福岡市計画への取り組み

健康は、市民が住み慣れた家庭や地域で安心して暮らしていくための基礎であり、まず市民一人ひとりの健康づくりの取り組みが重要です。福岡市では、小学校区単位でその地域の特性をふまえた健康目標を決め、地域ぐるみで健康づくりに取り組むことを支援しています。公民館など身近なところで催されている、健康づくりの取り組みに気軽に参加してみませんか。

 
 

健康ふくおか10か条

  • 第1条 健康(適正)体重を知り、維持しましょう。
  • 第2条 運動を、身近なところで楽しみながら日常生活の中に取り入れましょう。
  • 第3条 人との交流を楽しみ、上手にストレスを解消しましょう。
  • 第4条 家族や仲間と楽しく食事をしましょう。
  • 第5条 朝食で元気な1日を始めましょう。
  • 第6条 質・量を考えて、主食・主菜・副菜を基本に薄味の食事をしましょう。
  • 第7条 たばこの悪影響を知り禁煙、防煙、分煙の輪を広げましょう。
  • 第8条 適正飲酒を守りましょう。
  • 第9条 8020を目指して歯の定期的なチェックを受けましょう。
  • 第10条 年に1回は健診を受けましょう。

ロコモティブシンドロームに関する取り組み

ロコモティブシンドロームとは、歩くための骨や筋肉の衰えのことです。

特に女性は、骨量の少なさや閉経による女性ホルモン減少の影響で骨粗しょう症になりやすいことから、早い時期から生活習慣の改善に取り組むことが重要です。

東区では区内の小学校に通う児童の保護者(20~60代の成人女性)を対象にロコモティブシンドロームに対する意識や生活習慣に関するアンケート調査やリーフレットの作成を行っています。

 

東区成人女性のロコモティブシンドロームに関する取り組み