現在位置:福岡市ホームの中の市政全般の中の水道・下水道・河川の中の水道局ホームの中の「飲む海水」~玄界灘の水~
更新日: 2024年6月12日

「飲む海水」~玄界灘の水~


 「飲む海水~玄界灘の水」は,東区奈多にある海の中道奈多海水淡水化センター(まみずピア)で海水から塩分や不純物をとり除き真水にした飲料水です。
 「福岡市役所1階のユニバーサルカフェ」や「福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)のレストラン・喫茶「カルペ」」で、1本あたり140円(税込)で販売しています。
入していただき、水のたいせつさについて、考えるきっかけとなればと思います。


 福岡市は大きな河川がなく、水源に恵まれないため、その多くを筑後川などの市域外に頼っています。
 これからも、多くの方々に、「飲む海水」を知って購入していただき、水のたいせつさについて、考えるきっかけとなればと思います。


  • 水源地域、流域の方々への感謝の思いから、販売1本につき100円を森林と水を守るための植樹の苗木代(協力金)として活用させていただきます。
  • 「飲む海水」を3本購入すると、「苗木」1本分に相当します。ぜひ、「飲む海水」を購入し、水源林保全活動にご協力お願いします!
  • まみずピアでつくられた海水淡水化水は、福岡市の水道水の一部として使用しています。


アルミボトル水「飲む海水」の写真

アルミボトル水「飲む海水」。3本購入すると、「苗木」1本分に相当します。
パッケージは、HIBIGEI(ヒビゲイ)の障がいのある方が描いたアートを使用しています。
アルミボトルの保存期間が10年で、災害用備蓄水や支援物資として活用できます。


・協力金による植樹の状況については、こちらをご覧下さい。