「飲む海水~玄界灘の水」は,東区奈多にある海の中道奈多海水淡水化センター(まみずピア)で海水から塩分や不純物をとり除き真水にした飲料水です。
「福岡市役所1階のユニバーサルカフェ」や「福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)のレストラン・喫茶「カルペ」」で、1本あたり140円(税込)で販売しています。
入していただき、水のたいせつさについて、考えるきっかけとなればと思います。
福岡市は大きな河川がなく、水源に恵まれないため、その多くを筑後川などの市域外に頼っています。
これからも、多くの方々に、「飲む海水」を知って購入していただき、水のたいせつさについて、考えるきっかけとなればと思います。
アルミボトル水「飲む海水」。3本購入すると、「苗木」1本分に相当します。
パッケージは、HIBIGEI(ヒビゲイ)の障がいのある方が描いたアートを使用しています。
アルミボトルの保存期間が10年で、災害用備蓄水や支援物資として活用できます。