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更新日: 2022年6月17日

「消費者が意見を伝える」際のポイント

福岡市消費生活センターからのお知らせ


自立した消費者として、意見がきちんと相手に伝わるように、「意見を伝える」ときには次の3つのポイントを参考にしてみてください。


ポイント1 ひと呼吸、置こう!

 怒りに任せた発言は逆効果です。ひと呼吸おいて冷静になりましょう。従業員も同じ「人」として、お互いに尊重し合うことが大切です。



ポイント2 言いたいこと、要求したいことを「明確に」、そして「理由」を丁寧に伝えましょう!

 返品したいのか、解約したいのか、またその理由を明確に、丁寧に伝えることが重要です。



ポイント3 事業者の説明も聞きましょう!

 上手なコミュニケーションが解決への糸口になります。一方的に主張するだけでなく、事業者の説明も聞きましょう。




★従業員、事業者も頑張っています。3つのポイントを参考に意見を伝えてみましょう。


 消費者が意見を伝える際のポイント(消費者庁)  (603kbyte)pdf