福岡市消費生活センター

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更新日:2026年9月10日

暮らしのヒント

消費生活センターでは、悪質商法に限らず、暮らしに役立つさまざまなテーマのコラムを西日本新聞に掲載しています。
(原則、第2・第4木曜日の朝刊に掲載)

 

偽動画を使ったSNS広告(令和8年9月10日掲載)

【事例】
有名人が出ている交流サイト(SNS)上の広告を信じて、投資グループに加わった。初めは利益を受け取れたため、追加で入金。その後、出金できなくなってしまった。


【解説】 

人口知能(AI)技術の進歩で、実在する人物が実際は発言をしていないのに、まるで話しているかのように見せる動画が容易に作られるようになりました。
こうした精巧な偽動画や偽画像は「ディープフェイク」と呼ばれます。大量のデータから特徴を見つけ出す手法「ディープラーニング(深層学習)」と、偽物を指す「フェイク」を組み合わせた造語です。
ディープフェイクを悪用した情報操作や犯罪が増えています。トラブルに巻き込まれないように、動画や画像をうのみにせず、慎重に判断することが必要です。
報道機関や公的機関、専門家の発信か確認し、複数の情報源を比較しましょう。口の動きと音声のズレ、影や光の向き、まばたきなどに不自然さがないかも注目を。
一度だまされてお金を支払ってしまうと、取り戻すのは困難です。著名人が勧めているように見えても容易に信用せず、まずは真偽をよく確かめてください。

 

お問い合わせ先

部署:市民局 生活安全部 消費生活センター
住所:福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
電話番号:(相談専用電話)092-781-0999 (事務室)092-712-2929
FAX番号:092-712-2765
E-mail:shohiseikatsu.CAB@city.fukuoka.lg.jp(このメールアドレスからは相談を受け付けておりません)