(よかとこ情報探検隊の南海雄さんによる取材記事 取材日:令和6年4月2日)
福岡に帰郷して毎年1回、春に背振山の麓の椎原の花々を見るのが恒例になっています。
今年の春の訪れは少し遅いようですが、今回も多くの花を見ることができました。
中でもショウジョウバカマはあちこちに咲き乱れ可憐な姿を見せてくれました。
こういう自然はこれからも大事にしたいものですね。
名前の由来は、開花後一時的に花が赤くなるのを能の猩々(しょうじょう)の赤頭に、葉を袴に見立てたそうです。
※「よかとこ情報探検隊」は、ボランティア隊員が地域の名所・旧跡やイベントなどの取材活動を行っています。