脊振山頂
脊振山頂
標高1,055mの脊振山~
ここ脊振山は古くから聖なる山としての信仰の対象として、多くの修験者が集まっていました。
現在では、豊かな自然を味わえる自然観察や自然体験、そして登山の楽しめる山として、また国を守る自衛隊の拠点として様々な位置づけにあるところです
また、あまり知られていませんが、1937年にフランスが開催した航空機による「パリ-東京間100時間飛行懸賞レース」で、日本に飛来した冒険旅行家が、この脊振山で墜落。当時の脊振村の住民による救出で、冒険家は一命を取りとめたそうです。
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