西新緑地

福岡市早良区西新2丁目10


この公園には大きな楠木がありますが、政治結社「玄洋社」の創設者のひとりである頭山満(とおやまみつる)が植えたものです。敷地内には石碑があり、慶応元年(1865年)、頭山満が11歳の時に「楠木正成のような人になりたい」と願いを込めて生家の庭に楠木の苗木を植えたと記されています。1944年に没しています。


画像:西新緑地(1)

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