福岡市で活躍する農家さん等を紹介します。
福岡市女性未来農業サポーターは、日々の農業の傍ら、農業研修や女性活躍推進の活動に精力的に取り組まれている福岡市が認定した女性農業者のみなさんです。
20~30代を中心とする若手農業者の集まりです。消費者との交流会や農業に関する講演会、他市町の青年農業者との技術交換会など、連絡会の活動を通して福岡市の農業を元気に盛り上げています。
F.F.F(スリーエフ)は、福岡市の農家さんたちとの商品開発プロジェクトです。
F.F.Fでは、農家さんたちが作った農産物の魅力、モノづくりの現場、商品化や販売までをレポートしています。
就農についてのご相談は、随時、内容に応じて関係機関の担当者が同席し対応させていただきます。
以下のご相談内容の例と担当機関をご参照の上、ご予約をおねがいします。
※都合により関係機関担当者が同席できない場合があります。
相談内容の例 | 担当機関 | |
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(1) | 農地の取得に関すること | 農業委員会事務局 |
(2) | 助成事業に関すること | 市農林水産局 |
(3) | 研修に関すること | 市農林水産局 |
(4) | 栽培技術、作付品目に関すること | JA、福岡普及指導センター |
※就農についての相談は次の施設でも受付できますのでご利用ください。
福岡県福岡農林事務所 福岡普及指導センター
所在地:福岡市西区大字飯氏902-1(JR筑肥線 周船寺駅そば)
電話:092-806-3400 FAX:092-806-3367
就農にあたり農業を体験してみましょう。農業体験ができる事業を紹介します。
農作業のお手伝いをしていただける方をヘルパーとして登録し、労働力が不足する農家に紹介する事業です。
福岡市の農業の担い手確保・育成のため、市内で自営就農を目指す方、農業に携わりたい方を対象に野菜作りの基礎的な研修や、農家から直接指導を受けるインターンシップ研修を実施しています。毎年4月頃受講者を募集しています。
女性農業者を育成することを目的として、市内の女性農業者のもとで、農業技術や経営に関すること、加工品開発に関することなどを直接学ぶことのできるインターンシップを実施しています。
福岡市農業委員会では,所有者より「貸したい・売りたい」との要望がある農地について,農地としての利用をお考えの方への紹介事業を行っています。
各地域における将来の中心的担い手となる新規就農者の方を対象とした助成事業を実施しています。
新たに農業経営を始める農業者が、将来において効率かつ安定的な農業を営むことを目標に、農業経営の基礎の確立をめざして青年等就農計画を作成し、その計画を市町村が認定し、早期の経営安定に向け重点的に支援(青年等就農資金(国からの無利子融資)、経営開始資金など)する制度です。
当該認定を受けた方を「認定新規就農者」と言います。
18歳以上45歳未満の方、または特定の知識技能を有する65歳未満で農業経営を開始して5年以内の方
新規就農される方に、機械・施設等導入にかかる経費の最大4分の3を支援する事業です。補助額の上限は750万円(経営開始資金の交付対象者の場合は375万円)です。
次の要件を満たす方(要件は主なもののみ記載)
新規就農される方に、農業経営を始めてから経営が安定するまでの最大3年間、月12.5万円(年間150万円)を定額交付する事業です。
次の要件を満たす方(要件は主なもののみ記載)
新たに農業を始める方を対象に施設整備や農業用機械購入の費用の一部を助成する事業です。
地域の中心経営体等の後継者が、経営継承後の経営発展に関する計画を策定し、同計画に基づく取組を行う場合に必要となる経費を支援します。
中心経営体等である先代事業者(個人事業主又は法人の代表者)から、その経営に関する主宰権の移譲を受けた後継者であって、以下等の要件を満たした者