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山の鼻1号古墳(今宿古墳群)   <国指定史跡>


山の鼻古墳


  4世紀中頃の前方後円墳で墳長約37m。中国後漢時代の銅鏡の破片や4世紀頃とみられる土師器が出ました。
 JR筑肥線「九大学研都市駅」や「さいとぴあ(福岡市西部地域交流センター)」のすぐ南側にあり、現在は古墳公園として多くの利用者でにぎわっています。
 古墳の上には、新たに盛土を行って保護し、盛土のすそにめぐらした縁石で古墳本来の形を表現しています。


所在地



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