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中国の僧、蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)(大覚禅師)(だいかくぜんじ)が開山し、鎌倉幕府5代執権、北条時頼を檀越(だんおつ)として建長元年(1249)に創建されました。延文5(1360)年には、朝廷の勅願寺となりました。国指定文化財「絹本着色大覚禅師像(けんぽんちゃくしょくだいがくぜんじぞう)」や、足利尊氏をはじめとする領主・地頭の安堵状(あんどじょう)など数々の中世の文書が伝わっています。