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臨済宗大徳寺派に属する禅宗の寺院。奈良時代の法相宗の高僧、行基(ぎょうき)菩薩(668~749)の開基と伝えられ、本尊も行基(ぎょうき)菩薩の所作と寺伝にあります。 江戸時代に崇福寺の末寺となり、圓通大應国師(だいおうこくし)(1235~1308)を開山に勧請しました。また、文化2(1805)年に鋳工 礒野平五良(いそのへいごろう)により作られた喚鐘は、市指定文化財となっています。