水道管用塗料に関する不適切な行為への対応等について（第２報）

　一部新聞で報道がありました、塗料メーカーによる不適切な行為に対する福岡市水道局の対応等について、お知らせしておりましたが、１月18日（火曜日）、日本水道協会のホームページにおいて「神東塗料(株)のJWWAK139に関わる塗料を用いた日本水道協会検査品の取扱いについて（第５報）」が公表されました。
　これにより、安全に使用できる水道用資材が特定されたことから、１月12日（水曜日）から停止していた工事を、１月19日（水曜日）より、順次、再開いたします。
　今後も、日本水道協会の対応状況等について、情報収集に努め、適切に対応を行ってまいります。
　なお、水道局では、市内一円の給水栓で毎月1回定期検査を実施し、水道水の安全性を確認しており、引き続き水質状況に注視してまいります。

【１月15日発表】
　水道管用塗料に関する不適切な行為への対応等について

【日本水道協会発表資料】
　神東塗料(株)のJWWAK139に関わる塗料を用いた日本水道協会検査品の取扱いについて（第５報）

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