福岡市で使う水道水の約3分の1は、筑後川からの水です。筑後川流域では、梅雨明け以降の少雨により、筑後川関連ダムの貯水率が低下し続けています。そのため、これまでどおり、筑後川から取水することが難しくなっています。
今後も少雨が続いた場合は、市の水源状況が大変厳しくなることが考えられます。市は、引き続き限りある水資源を無駄にしないよう、節水への取組みを進めていきます。
5秒間水道を止めるだけで、1リットルの節水につながります。市民の皆さま、事業所の皆さまのご協力をお願いします。


【筑後川水系6施設水源状況について】
令和8年10月21日時点では貯水率36.9%、貯水量2,481万立方メートルとなっております。
【関連リンク先】
筑後川水系のダム貯水量を温存するため、8月10日から段階的に江川ダムの取水量を減らす自主節水に取り組み、9月28日からは実績取水量である日量78,000立方メートルに対し74%の減量を実施しています。
また、福岡地区水道企業団の筑後川取水制限55%の実施に伴い、本市が企業団から受水する水量が減少しておりますが、他の水源からの取水を増量することで対応しています。
水管理センターで日頃から実施している減圧給水を、市民生活に大きな影響を及ぼさない範囲で更に強化を行っています。
街頭キャンペーンやSNS等による節水PRの実施
大口需要者(年間使用水量が6,000立方メートルを超える事業所 )への節水協力依頼
【関連リンク】
梅雨明け以降の少雨により、筑後川流域6ダムの貯水率が低下していることを踏まえ、引き続き市民の皆さまへ、現在の状況をお知らせするとともに、より一層の節水への協力を呼びかけるため、下記のとおり「福岡市渇水対策会議」を設置しました。
令和8年9月17日(木曜日)
参考「福岡市渇水対策会議」の設置について(PDF:316KB)
ご家庭でできる節水にご協力をお願いいたします。

ホームページや水道局公式SNS、水道局アプリなどで、節水に関する情報を発信しています。
instagramではご家庭でできる節水方法などを紹介、Xではダムの貯水率を毎日(平日)お知らせしています。
また、水源状況に応じた大切なお知らせも随時発信していきますので、ぜひ、最新の情報をご覧ください。
福岡市民全員が1人1日バケツ1杯(10L入り)の節水をすると、1年間に約600万立方メートルの水を節約することができます。これは、南畑ダム(那珂川市)満水時の貯水量に相当する水量です。市民の皆さま一人ひとりの水を大切に使う心がけは、「市民ダム」として、貴重な水資源となります。
水の使用量を少しでも減らすため、事業所の皆さまにおかれましても、可能な範囲で節水へのご協力をお願いいたします。
また、従業員(職員)や利用者等にも広く節水を呼びかけていただくなど、事業所全体での節水にご協力をお願いいたします。
蛇口は、使うときだけ開け、使わないときはこまめに閉めましょう。
5秒で1リットルの節水になります。
蛇口の元栓を絞る(洗面台の下等に設置)ことで、使用水量が減少します。
油汚れは、あらかじめ古紙や古布で拭きとりましょう。
流しっぱなしにせず、まとめて、ため洗いをしましょう。
水の蒸発を防ぐため、朝夕の涼しい時間に水やりをし、雨水や設備からの排水など利用可能な再生水を活用しましょう。
生活用水の確保を優先させる必要があるため、噴水に水道水を使用している場合は、休止の検討をお願いいたします。
洗濯は、まとめ洗いを心掛け、すすぎ回数や洗濯コースを見直しましょう。
必要最小限の洗車にとどめ、ホースによる流水は控え、バケツに汲んだ水を使って洗車を行いましょう。
この度、より多くの方に節水を呼びかけるため節水啓発用のポスター、卓上三角ポップのデータを公開いたします。
皆様の温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。