歩行者利便増進道路制度(以下「ほこみち制度」という。)とは、「道路空間を街の活性化に活用したい」、「歩道にカフェやベンチを置いてゆっくり滞在できる空間にしたい」などの道路への新しいニーズの高まりを受け、賑わいのある道路空間を構築することを目的にした道路指定制度です。
福岡市におきましては、令和5年4月から、ほこみち制度の運用を開始しています。
制度の詳細につきましては、以下の資料をご確認ください。
福岡市歩行者利便増進道路制度実施要綱 (416kbyte)
福岡市版ほこみち制度パンフレット (8,758kbyte)
ご不明な点やご相談については、お気軽に担当課までご連絡ください。
歩行者が快適に滞在・回遊できる空間の整備を図る道路について、特定の要件を満たす場合に、区間を定めて歩行者利便増進道路として指定いたします。
また、歩行者利便増進道路のうち、歩行者利便増進施設等の適正かつ計画的な設置を誘導することを目的として、区域(利便増進誘導区域)を指定いたします。
◎歩行者利便増進道路 指定路線全体位置図 (446kbyte)