改築更新
福岡市下水道アセットマネジメント基本方針
福岡市では、管渠7,282km、終末処理場6箇所、ポンプ場69箇所などの膨大な下水道施設を管理しています。 (令和5年度末現在)
老朽化施設が増大する中、適切な改築更新の実施により、下水道施設の機能の維持、向上を図るなど、安定的に下水道サービスを提供することができるよう、 「福岡市下水道アセットマネジメント基本方針」 を策定しました。
~基本方針~
- (1) 計画的な点検・調査や修繕等による予防保全型の維持管理により、下水道機能や施設の健全性を確保します。
- (2) 施設の劣化状況や重要度等により、改築の優先度を判断しながら、長寿命化や事業費の平準化を図ります。
- (3) 改築更新にあわせて、耐震化や省エネ化などを行うとともに、施設の集約化等による主要施設の再構築などにより、施設の機能向上を図ります。
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「福岡市下水道アセットマネジメント基本方針」(PDF:1,923KB)