福岡市道路照明灯整備基準について

事業者の方へ

  設計の基本的な考え方は、国土交通省の「LED 道路・トンネル照明導入ガイドライン(案)」を原則としています。更に、上記ガイドラインに準じて直営灯・防犯灯を統合した「福岡市道路照明灯整備基準」を策定し、道路照明灯の適正な配置や維持管理について定めています。


  福岡市道路照明灯整備基準(2022.4改訂版) (1,915kbyte)pdf


【2022年4月改訂版の主な変更点】

 【点灯制御方式】
 ・電力の引込は、原則として単独引込とし、点灯方式は自動点滅器とする。
 ・分電盤引込による点灯方式は、原則としてソーラータイムスイッチ(分電盤組込用)とする。

 【光源色】
 ・LED光源色は、白色(相関色温度5000K)を原則とする。ただし、地域特性等に応じて、白色以外の光源色のほうが適していると判断される場合は、相関色温度4500K±2000Kの範囲内で選択できるものとする。



  福岡市の道路照明灯のLED化について詳しくはこちら


福岡市が使用するLED照明器具について

  • 福岡市では、「LED 道路・トンネル照明導入ガイドライン(案)」に記されている設計条件タイプを参考に、実際の道路条件にあわせて様々な設計条件タイプを設けています。