CAHRI-AN TOWN(チャリエンタウン)
福岡市の放置自転車ゼロを目指す「放置サイクルZERO宣言」キャンペーンの情報サイト
放置自転車対策や駐輪場マップなどの情報を掲載しています。
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昭和40年代後半以降の自動車交通量増大に伴う、交通渋滞の慢性化による移動時間の増大や、福岡市に自転車が利用しやすい平坦な地形が多いことなどから、公害もなく手軽で便利な近距離交通手段としての自転車が見直され、自転車利用が急激に増大しました。
しかしながら、利用者の増大に伴い、鉄道駅周辺において自転車が無秩序に放置されることで、高齢者や歩行者の通行障害となっており、また、駅周辺の美観も損なわれ大きな社会問題となっています。
そこで、福岡市では昭和60年に条例を制定するなど、自転車対策に本格的に取り組みを開始し、駐輪場の整備や放置対策を積極的に行っています。
駐輪場の整備については自転車から鉄道への乗り継ぎの利便性を図るとともに、駅周辺における放置自転車の諸問題の解消を図るため積極的に整備を進めています。
令和5年4月1日現在134箇所、約4万9千台分の市営駐輪場を整備しています。
鉄道などの交通事業者と協力して地方公共団体等で整備
商業施設や事務所等のお客様や従業員等のための駐輪場は建物設置者で整備(原因者負担)
一日1回 (自転車)100円 (原付)150円 その他 回数券 定期券あり(1,3,6ヶ月)
料金詳細