福岡市では、平成30年6月からの「福岡スマートシェアサイクル実証実験」を経て、令和2年度から公募により選定した事業者と共同で、都心部の回遊性向上や放置自転車の減少による自転車対策の課題解決などを図ることを目的とした「福岡スマートシェアサイクル事業」に取り組んできました。
令和7年度以降、「福岡シェアサイクル事業」は事業者が希望する公有地をポートとして活用するとともに、利用エリアの拡大などを支援することにより、都市の回遊性向上や、公共交通の機能補完などに取り組みます。
チャリチャリ運営エリア(令和7年4月1日時点)
公共ポートの使用は有償