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| 災害には、風水、地震等によるものがありますが、水道の場合、風水害により給水に支障がでることは少なく、平成7年1月の阪神・淡路大震災にもみられるように、地震による被害の発生が最も脅威となります。 このことから、水道が市民生活および都市機能を支える重要なライフラインであるという認識のもと、地震対策に重点を置いた「福岡市水道局災害応急対策計画」を策定し、既存施設の耐震性の強化を推進するとともに、応急給水・復旧体制の充実・強化に努めています。 |
| 現在、災害時に必要な飲料水や生活用水を確保するための緊急時給水拠点施設の整備、埋立地等において、地震時の地盤変動に対する安全性を高めるため、耐震継手による管路の耐震強化を実施しています。 今後も、水道施設の耐震性向上を継続的に図っていくために、施設の適切な更新・改良や基幹施設の多系統化などを計画的に推進していきます。 |
 | 応急給水は、災害時において、被災者の生命、生活を守るために必要不可欠なものであり、避難所など多くの人が集まる場所に、仮設水槽や応急給水栓を設置して給水を行う「拠点給水」や、病院施設、高齢者・障害者の福祉施設などに給水車を派遣して給水を行う「運搬給水」など、給水先の状況に応じて最適な方法により行います。 さらに、本市だけでの対応が困難な場合には、自衛隊や他都市などから応援・協力を得て、応急給水を行う体制を整えます。 |
| 被災後の市民生活や都市機能を早期に回復するために、水道施設の応急復旧を迅速に行います。復旧に必要な水道施設の管理図面や応急資機材については、災害発生時に有効活用できるように市内に分散して保有しています。 なお、復旧要員や資機材等が不足する場合には、水道事業関係者との協力体制をとり、資機材等の確保に努めます。 さらに、本市だけでの対応が困難な場合には、応急給水と同様に関係機関からの応援・協力を得て、応急復旧を行う体制を整えます。 |
| 水道局では、本市において毎年行われている市民総合防災訓練に参加し、災害時において迅速な応急給水・復旧活動ができるよう訓練に努めています。 |
| 地震直後に何よりも役に立つのは、くみ置きした水です。 水道水をくみ置きするときは、清潔でフタのできる容器に口元いっぱいまで水を入れてください。直射日光を避ければ3日程度は飲料水として使用することができます。(浄水器を通した水は塩素による消毒効果がないため毎日くみ替えてください。) なお、くみ替えた水は掃除や洗濯などにご使用ください。 |
|  応急給水栓 |  ウォーターパック装置 |
|  給水車 | |
|  (バルーン)仮設水槽 |  非常用飲料水袋 |
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