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更新日: 2018年10月5日

安全・安心を守る「おもいやり」の道づくり

ゾーン30整備(平尾校区)

・子ども達の安全安心な通行を確保するため,小学校を中心としたエリアで,車の最高速度を時速30キロに規制する「ゾーン30」を警察署と協力して整備しています。

・さらに,車の速度を物理的に抑制させる取り組みとして,小学校や高校前の道路でハンプの実証実験を行いました。(2017年11月実証実験)

ハンプとは?

道路の一部を盛り上げ,凸状の緩やかな段差を設ける道路構造。

道路の一部を盛り上げ,緩やかな段差を設けるハンプのイメージ図

狭さくとは?

車両の走行幅を狭める道路構造。

車両の走行幅を狭める狭さくのイメージ図

整備位置図

平尾校区ゾーン30の範囲および,平尾小学校前道路のハンプ実証実験位置図

平尾校区ゾーン30エリアと平尾小学校前道路のハンプ実証実験位置図

整備状況

ゾーン30の路面標示整備写真

エリア入口にゾーン30の路面標示

交差点カラー化の写真

学校直近の交差点をカラー化

ハンプ実証実験の実施

実験前

ハンプ実験前の写真

登下校の児童,生徒の脇を車がすり抜け危険。

実験中

ハンプ実験中の写真

車がスピードを落として通行。

地域の声

沿道に保育園・小学校・高校があり,登下校時間帯は児童も車も多く危険なので,車のスピードが落ちることで安全になった。