子どもの心を育てる食卓
暑い夏が終わって、食欲の秋がやってきますね。
毎日の食卓は、子どもの体の成長を支えるだけでなく、心を育てる重要な役割があります。
食卓を通じて“家族の関わり”が深まるだけでなく、一緒にご飯を食べて満足感を得ることで、“愛されている”ことを実感し、自己肯定感を高めることができます。
また、最近では子どもたちの安心できる居場所として、NPOやボランティア団体などが子どもたちに無料または低額で食事や温かな団らんを提供する子ども食堂などもあります。
友達や地域の人などと関わりながら過ごす時間は格別です。
子どもの心と身体が健やかに育まれるためにも「心温まる食卓」を大切していきたいですね。
中央区子育て支援課