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祭神は五十猛命(いそたけるみこと)で、西浦の産土神(うぶすなかみ)として祀られています。元は、神社の北に位置する妙見山の頂上にあったものを、昭和36年(1961)にこの地に移しました。 毎年9月初旬には航海安全と豊漁を祈願し「ヒョウカリィライ」という祭りが行われます。竹竿の先に鯛の絵をあしらった旗をなびかせた十数人の子どもたちが、神社を出発し、家々の家神様を回ります。