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6世紀前半の前方後円墳で、墳長は64m。周りに幅8~12mの堀(周濠)、その外側に幅5メートルの堤をめぐらせており、前方後円墳の形をはっきり見ることができます。円筒形や馬型、武装した人物を模した埴輪などとともに、須恵器や朝鮮半島産の陶質土器が出士しています。