福岡市水道局
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更新日:2025年7月25日

「福岡市水安全計画」を策定しました。

福岡市水道局では、みなさまが安心して飲める水道水をお届けするため、水源の状況に応じた浄水処理や精度の高い水質検査などに取り組んでいます。

 

しかしながら、ダムや河川で、富栄養化によるかび臭や、工場排水・油類の流入による汚染が発生しており、これらのリスクへの適切な対応が求められています。

 

このため、これまでの取り組みに加えて、水源から蛇口までに発生しうるリスクを想定・分析し、今まで以上に関連する部署が連携した、きめ細やかな対応方法を準備しておく必要があると考え、平成23年3月に「福岡市水安全計画」を策定し、平成23年4月から運用を開始しております。

 

福岡市水安全計画【概要版】(PDF:634KB)

福岡市水安全計画(概要版)の要約

目的

みなさまが安心して飲める水道水をお届けするため、これまでの水源監視・浄水処理・給配水管理・水質検査の取り組みに加えて、水源(ダム・河川)から蛇口までの全工程でのリスクを事前に想定・分析し、リスク発生時のきめ細やかな対応を整理し、関連部署との連携強化を図る。

特徴

  1. リスクの想定・分析
    かび臭(富栄養化)や工場排水・油の流入など、水質へのリスクについて発生頻度や影響の大きさを事前に分析
  2. きめ細やかな対応
    リスクが発生した時の水質変動を予測、数値化し、段階別の対応方法を整理
  3. 関連部署の連携強化
    リスク発生時の関係部署間の連絡体制や対応方法をマニュアル化し、共有

具体的な対応の流れ(例:かび臭)

  1. 日常監視等によりかび臭、かび臭と関連する藻類を確認
  2. かび臭の原因物質の濃度を確認し、関係部署へ連絡
  3. 取水箇所での適切な活性炭注入や、浄水場での適切な浄水処理
  4. 浄水処理では対応できない場合、水源取水割合変更、水源変更や配水切替を実施

メリット

  1. 原因の早期特定が可能
  2. 迅速かつ適切な対応が可能
  3. 水質への影響の未然防止・最小化

⇒より安全で良質な水道水の供給を継続

今後の対応

水安全計画による対応の検証、新たなリスクの発生等、必要に応じた見直し・改善を実施

 

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