福岡市水道局では、みなさまが安心して飲める水道水をお届けするため、水源の状況に応じた浄水処理や精度の高い水質検査などにより取り組んでいます。
しかしながら、ダムや河川で、富栄養化によるカビ臭や、工場排水・油類の流入による汚染が発生しており、これらのリスクへの適切な対応が求められています。
このため、これまでの取り組みに加えて、水源からじゃ口までに発生しうるリスクを想定・分析し、今まで以上に関連する部署が連携した、きめ細やかな対応方法を準備しておく必要があると考え、平成23年3月に「福岡市水安全計画」を策定し、平成23年4月から運用を開始しました。
現在は令和5年度に改正された「福岡市水安全計画(第6版)」に基づき運用されています。
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