水道事業を担う人材の確保に向けて、将来を担う若い世代に水道の仕事をより身近に感じてもらうことを目的に、九州産業大学の学生と連携したショート動画制作事業を実施しました。
この取り組みでは、水道局職員が実際に働く姿や水道事業の裏側を知ってもらうことで、水道事業への「興味・関心」や「理解・共感」を高めてもらうことを目指しています。
大学生の皆さんが感じた水道の魅力をもとに制作したショート動画を、水道局公式Instagramにて本日より順次公開します。

本事業の過程を追ったドキュメンタリー動画も制作(後日公開)
1.水道事業のプレゼンテーション
水道局職員が、水道事業の仕組みや職員の業務内容について説明。
2.浄水場見学
浄水場を訪問し、安全でおいしい水を届けるための現場を見学。
3.動画アイデア検討
学生が数班に分かれ、「水道の仕事の魅力」をテーマに動画の構成やメッセージを検討。
4.発表・意見交換
各班が水道局職員に向けてアイデアをプレゼンテーションし、意見を交換。
5.動画制作
学生のアイデアをもとに、動画制作業者がショート動画を制作。